~危機管理の専門誌「リスク対策.com」が贈る年に1度のビックイベント!~
BCP/危機管理の専門誌「リスク対策.com」は9月29日火曜日、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)で『危機管理カンファレンス2015』(第3回目)を開催します。今年のテーマは「2020年へのロードマップ~世界に誇れる危機管理~」。組織の危機管理、BCM(事業継続マネジメント)、災害対応などにおいて、今、求められている改善点、それらを解決しうる題材を取り上げ、危機管理/BCP/情報システム部門の実務担当者に役立つ、危機管理・BCPの専門誌ならではの魅力あるセッション・プログラムを多数企画しています。
日時 |
2015年09月29日(火) 開場・受付開始:8時50分、開会:9時20分~終了:18時25分(予定) |
---|---|
会場 |
東京コンファレンスセンター・品川 5階 ホール&501会議室 |
参加費 |
無料(事前登録制) ※講演資料は別途有料販売 |
主催 |
新建新聞社 リスク対策.com事業部 |
講師紹介 |
インフォコム株式会社 サービスビジネス営業部
防災士・事業継続管理者 危機管理担当 髙橋 克彦 |
プロフィール |
バルブや特殊精密機器のメーカーにてプラント用計装バルブ・継手等の設計職を経て、1993年より当社グループ会社にて音声応答システム企画に従事。 1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、安否確認システムを企画。3日後から稼働を始める。 その後、エマージェンシーコールを企画し、「輻輳制御」および「クイックコマンダー」にて特許を取得。 大手航空会社のハイジャック対策支援や、原子力発電所向け緊急連絡システム構築支援などのプロジェクトを手掛ける。 現在はインフォコムグループの BCP策定支援実績を活かし、企業の災害対策コンサルティング活動を通じてBCPの普及活動に尽力している。 |
講演名 |
危機管理は次のフェーズへ |
---|---|
講演概要 |
大規模災害発生時、初期に入ってくる生の情報の80%は誤報と言われます。危機対応においては情報が命と言われる中で、過去の災害時の危機対応では生の情報(インフォメーション)をそのまま利用していた為に混乱を生じる事がありました。危機管理の次のフェーズは「インテリジェンス・サイクル」です。本セッションでは、生の情報を評価・分析し、真の情報(インテリジェンス)にするためのフローをご説明し、5段階の「インテリジェンス・サイクル」をもとに、危機管理システムの構築において何が必要となるのかを分かりやすく紹介します。 |
時間 |
15時45分~16時30分 (Session-5B) |
会場 |
ホールB |
記事内容提供元 |
本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。