メールマガジン

【エマージェンシーコール】メールマガジン2017年1月号!

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 エマージェンシーコール・メールマガジン2017年1月号 <新春号>
  ~安否確認のエマージェンシーコール/情報共有のBCPortal~
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 いつもご愛読ありがとうございます。新規登録の方、初めまして。
本年も宜しくお願い申し上げます。

 お正月の日本列島は、穏やかな晴天のもとスタートした所が多かった
そうですが、皆様はいかがでしたでしょうか。
 新潟では年末に大規模火災が発生し、多くの方々が被害に
あわれました。被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 冬は空気が乾燥し火災が発生しやすくなります。皆様くれぐれも
お気を付けください。
 では、今年一年、日本、そして世界が災害や事故に見舞われない
ようにお祈りし、エマージェンシーコール・メールマガジン
2017年1月号<新春号>をお送りいたします。
 

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            INDEX
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 (1)12月の地震、津波、火山、事故についての情報
 (2)危機管理あれこれ(~訓練について~)
 (3)From the Support Team(質問付き緊急連絡の送信と登録)
 (4)イベント・セミナーのご案内
 (5)危機管理ポータルサイトUpdate
 (6)次号予告/編集後記


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 (1)12月の地震、津波、火山、事故についての情報
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◆震度4以上の地震発生状況

2016/12/24 08:17 震央地名:トカラ列島近海 最大震度:4 (M3.0)
          主な被害状況:内閣府発表はございませんでした。

2016/12/24 08:16 震央地名:トカラ列島近海 最大震度:4 (M3.5)
          主な被害状況:内閣府発表はございませんでした。

2016/12/28 21:38 震央地名:茨城県北部   最大深度:6弱(M6.3)
          主な被害状況:内閣府発表より
           人的被害(軽傷者:2人)
           住家被害(一部破損:5件)
           ライフライン
            電力:被害なし
            ガス:被害なし
            石油:被害なし
            水道:190戸の断水が発生
            通信:被害なし
           道路
            高速道路:被害なし(一時通行止め)
            一般道路:被害なし(落石による一時通行止め)
           交通機関
            鉄道(新幹線):被害なし(一時運転停止)
            鉄道(在来線):被害なし(一時運転停止)
            航空関係:被害なし
           原子力施設関連(各施設とも異常なし)
           文教施設
            物的被害(1校)
           郵政関係(全て開局)
           福祉施設、医療施設等被害状況(被害報告なし)
           水産関係:被害なし
            
2016/12/28 21:53 震央地名:茨城県北部   最大深度:4 (M4.7)
          主な被害状況:内閣府発表はございませんでした。

2016/12/31 05:08 震央地名:福島県沖    最大深度:4 (M5.4)
          主な被害状況:内閣府発表はございませんでした。


◆津波情報の発表状況

12月の発表はございませんでした。


◆火山の噴火警戒レベルの発表状況

2016/12/06 14:00 日光白根山
          噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)

2016/12/06 14:00 霧島山
          活火山であることに留意

2016/12/12 11:40 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)
          噴火警戒レベル2(火口周辺規制)

2016/12/20 14:00 阿蘇山
          噴火警戒レベル2(火口周辺規制)


◆事故

2016/12/20 ドイツでトラックがマーケットに突っ込む事故発生
      12人死亡、48人負傷、イスラム国が犯行声明

2016/12/23 新潟県糸魚川で大規模火災発生
      363世帯744人に避難勧告、住宅・店舗140棟が延焼


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 (2)危機管理あれこれ
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~訓練について~

 今月は、「訓練」についてお話したいと思います。
 毎月のインターネットの検索キーワードの集計結果を見てみると、
「訓練」というキーワードの検索は、8月、9月は非常に多く、
それ以外は検索が少ない傾向にあります。
 また、平成26年に内閣府から出された「防災訓練に関する意識調査」
では、防災訓練に参加したことがある人は39.2%、残りの60.8%の人は、
訓練に参加していないことがレポートされています。
これらから、「訓練」は普段はあまり意識されておらず、防災月間の時に
意識が高くなるが、その防災月間でさえも「訓練」の参加には消極的な
ことがわかります。

 皆様の会社の「訓練」状況はいかがですか?
自衛消防隊の避難指示に従って、オフィスにいる人だけで実施し、
避難場所まで歩いていって、最後に点呼を取るような昔ながらの訓練では
ありませんか?
本当に災害が発生した時のことを少し想像してみてください。
この非難訓練だけでは、多くの方々が災害時に途方にくれてしまうこと
にならないでしょうか?

・オフィースの外にいる営業の方の安全確保はどうなっていますか?
・通勤時間帯であれば全社員の安全確保はどうしますか?
・休日、夜間に自宅にいる社員の安全確保はどうですか?
・社員の皆さんは、オフィス周りの地域の防災力について知っていますか?

一つの災害でも、時間、場所により発生する問題や対応は様々です。
これらに対応するためには、社員一人一人の危機管理能力と意識を
高めていく以外に方法はありません。

訓練には、大きく分けて、以下の2種類があります。

 1.実技・実働訓練
   (a)避難訓練
   (b)消火訓練
   (c)安否確認訓練(エマージェンシーコール利用)
                       etc.

 2.意思決定訓練
   (a)イメージトレーニング
    一般社員はじめ多くの方々が一人でもできる訓練です。
    必要最小限の災害情報を訓練実施者に与え、その後の適当な
    経過時間ごとの具体的な災害状況等を訓練実施者自身に予想させ、
    それをシナリオ代わりにしたときにどのような意思決定と
    役割行動が求められるかを考えてもらいます。
    この訓練を実施することにより、危機管理に関する自分の
    身の回りの問題点への気づきと対策につながります。

   (b)モックディザスタ
    災害対策チームなど全社の意思決定を行っていく方向けの訓練です。
    災害時の特定の状況下で予想される状況等を記述したシナリオを、
    ファシリテータ(進行管理者)から訓練参加者へ付与し、
    それに対し訓練参加者が行うべき意思決定・役割行動を回答する
    (連絡票等を使用)ことにより訓練を進行させる訓練です。


最初にお話しした防災訓練は、このうちの「実技・実動訓練」にあたり、
災害が起きた時の集合場所確認や火災が起こったときの火の消し方などの
行動や実技に関する知識習得が目的の訓練です。
しかし、このような知識のみを習得しても、社員の方々の身を守るには
十分ではありません。
社員の方々の身を守るには、これらに加えて、災害時の判断や役割行動を
鍛えるための訓練が必要です。
これにあたるのが、「意思決定訓練」となります。
「意思決定訓練」を実施することにより、様々な問題に対する気づきがあり、
それらに対する対策・備えを考えることにより、
災害時にも、柔軟に判断・対応できるようになります。

また、訓練はだだ実施するだけでは、その効果を十分に発揮しません。
訓練を実施した結果、気付いた問題点などについて、AETE(※1)を
回して繰り返し改善していくことが重要です。

※1 Awareness Education Training Exercise


訓練実施時は、どのような点に気をつけなければいけないでしょうか?
注意点についてのポイントをいくつかあげましょう。

・失敗や問題点が多数発見された方が成功です。問題点がない訓練は
 意味がありません。振り返りを実施し、意見交換をしましょう。
・当初は課題発見を目的に気軽に何度も実施しましょう。
・訓練参加者の現在の役割や地域を考慮して現実に近い形で実施しましょう。
・訓練を重ねるたびに、危機管理対応能力をアップしていくために、
 毎回、評価・検証の時間を十分に確保しましょう。


モックディザスタなど複雑な訓練は、お客様のみでの実施はかなり大変です。
また、訓練実施後の評価・検証を行うには長年積み重ねてきた経験と知識が
必要となります。これらについて訓練の実施支援、コンサルテーションを
行っていますのでご相談ください。

http://www.infocom-sb.jp/service/

WEBページからのお問い合わせ、または、担当営業までご連絡ください。

また、本メルマガの「(4)イベント・セミナーのご案内」で、
「模擬災害体験演習(モックディザスターエクササイズ)セミナー」
をご案内しております、ご興味がありましたら是非ご参加ください。


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 (3)From the Support Team
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<How To>安否確認システム エマージェンシーコール~<How To>

~「質問付き緊急連絡の送信と登録」:

  エマージェンシーコールには、安否確認項目以外に、状況に合
 わせた質問項目を作成し、送信する機能があります。
 たとえば、大雪などで安全に出社することが難しい場合など、
 社員に対して状況を見ながら出社等の指示を適切に出すことが
 できます。
  今回は、社員の出社状況を確認することができる「質問付き緊
 急連絡」の送信方法と登録方法についてご紹介させて頂きます。
 
 手順1/‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
     まず始めに、質問項目を作成します。
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
  緊急連絡に質問を付ける場合は、選択する質問項目を予めエマ
 ージェンシーコールに作成しておく必要があります。
  下記の手順に沿って、質問項目を作成してください。

 <質問項目の作成方法>
  1.「一般ユーザ」画面にログインします。
  2.画面上部にある「緊急連絡」ボタンをクリックします。
  3.メニュー内の「質問作成」をクリックします。
  4.「新規作成」ボタンをクリックします。
  5.「質問の形式」から使用する質問形式を選択してください。
  ===============◆◇◆質問形式の種類◆◇◆===============
   ●選択方式
    予め登録した選択肢から、回答を選択する方式です。
    10種類の回答を登録することができます。
    質問例:『出社の可否について回答してください』
    回答例:『出社可能』、『出社不可』のいずれかを選択。
   ●メッセージ入力方式
    テキスト入力、又は音声録音で回答する方式です。
    回答の種類が多く、予め回答を用意できない質問の場合
    に使用します。
    質問例:『出社不可と回答した方は理由を回答してくだ
         さい。』
    回答例:『電車が止まっている為、出社が出来ません。』
   ※数字のみの回答に限定した「数字入力方式」もあります。
  ========================================================
  6.各質問作成画面の必要な項目を入力します。
  (1)質問ID
    質問項目を識別する番号を入力します。
  (2)質問内容
    質問の内容を入力します。
  (3)音声ガイダンス
    緊急連絡を携帯電話や固定電話に送信した際に流すガイダ
    ンスです。入力された内容がロボットボイスで再生されま
    す。質問内容及び回答方法の説明を入力してください。
  (4)回答選択肢(※「選択方式」のみ)
    選択する回答を入力します。0~9の10種類入力するこ
    とができ、この番号は電話に音声で緊急連絡を行った際に
    回答に割り当てるボタン番号です。
    ======◆「選択方式」の音声ガイダンスについて◆======
    選択方式で質問項目を作成する場合は、音声ガイダンスに
    「○○の方は1を、△△の方は2を・・・」というように、
    回答に割り当てられたプッシュボタンの番号の説明を必ず
    入力してください。
    ====================================================
  7.「登録」ボタンをクリックします。
  8.以上で、質問項目の作成は完了ですが、1回の緊急連絡で
    10種類までの質問項目を送ることができますので、必要
    な質問項目を全て作成してください。

 手順2/‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
     質問を設定し、緊急連絡を開始(または登録)します。
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
  質問項目の作成後、「緊急連絡の新規作成・開始」画面で質問
 付き緊急連絡を作成し、緊急連絡を送信、または登録します。
 <質問付き緊急連絡の送信・登録方法>
  1.画面上部にある「緊急連絡」ボタンをクリックします。
  2.メニュー内の「緊急連絡」をクリックします。
  3.「緊急連絡一覧」画面が表示されますので、質問項目を設
    定する定型連絡のIDもしくは「新規作成」ボタンをクリ
    ックします。
  4.画面中央部分にある種別切替の「質問」をクリックします。
  5.質問項目にある「質問項目選択」ボタンをクリックします。
  6.「質問選択」画面が表示され、作成された質問項目が一覧
    表示されます。送信する質問項目のチェックボックスに印
    を付けます。※複数選択できます。
  7.「↑質問選択」ボタンをクリックします。
  8.6で選択した質問項目が上部に表示されますので、この質
    問項目でよければ「質問決定」ボタンをクリックします。
  9.「緊急連絡の新規作成・開始」画面に戻り、連絡種別切替
    の質問項目に6で選択した質問が表示されます。
 10.タイトルやメッセージ等を必要に応じて入力し、定型連絡
    として保存する場合は「登録」ボタンをクリックしてくだ
    さい。緊急連絡を開始する場合は、「連絡開始画面へ」ボ
    タンをクリックし、その後、確認画面を確認後「開始する」
    ボタンをクリックしてください。
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

  以上で質問付き緊急連絡の送信、登録の操作は完了です。
  この冬は積雪が多いと予想されています。エマージェンシーコ
 ールの質問付き緊急連絡をぜひ御活用ください。


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 (4)イベント・セミナーのご案内
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(1)大規模な地震に備えた模擬訓練を体験しよう!
   模擬災害体験演習(モックディザスターエクササイズ)
   <好評により、東京、名古屋、大阪の3都市で開催>

   [会場・開催日時]
   
   ■大阪(関西オフィス内 7階S701セミナールーム)
    ・2017年1月19日(木)14時~16時30分(受付開始13時30分)
    ・2017年3月 9日(木)14時~16時30分(受付開始13時30分)
   
   ■名古屋(愛知県産業労働センター ウインクあいち 11階 1110会議室)
    ・2017年1月18日(水)14時~16時30分(受付開始13時30分)
   
   ■東京(インフォコム原宿本社 5階セミナールーム)
    ・2017年1月24日(火)14時~16時30分(受付開始13時30分)
    ・2017年2月22日(水)14時~16時30分(受付開始13時30分)
   
   [参加費] 10,000円/お一人様
   [主 催] インフォコム株式会社

   詳細・お申込みは、以下のURLへアクセス願います。
   http://www.infocom-sb.jp/news/2016/12/13.html


(2)安否確認システム徹底大検証!
   知らなきゃ損する選定のポイントとは?
   ~安否確認システム導入ノウハウを詳しく解説します~

   [日 時] 2017年 2月24日(金)14:00~17:00 (受付開始 13:30)
   [会 場] インフォコム株式会社 セミナールーム
         〒150-0001
         東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5階
         http://www.infocom.co.jp/aboutus/office/tokyo.html
   [主 催] インフォコム株式会社
   [定 員] 各日程30名[事前申込制]
   [参加費] 無料

▼プログラム詳細・お申込みはコチラ▼
http://www.infocom-sb.jp/event/2016/12/post-16.html


(3)危機の際の情報共有、メールと電話で十分ですか?
    危機発生時の情報収集・情報伝達はどうするべきか

   [日 時] 2017年2月 9日(木)15:00~17:00(受付開始 14:30)
        2017年3月10日(金)15:00~17:00(受付開始 14:30)
         ※両日とも同じ内容です。
   [会 場] インフォコム株式会社 セミナールーム
         〒150-0001
         東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5階
         http://www.infocom.co.jp/aboutus/office/tokyo.html
   [主 催] インフォコム株式会社
   [定 員] 各日程30名[事前申込制]
   [参加費] 無料

▼プログラム詳細・お申込みはコチラ▼
http://www.infocom-sb.jp/event/2016/12/post-17.html


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 (5)危機管理ポータルサイト Update
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(a)「株式会社ソラスト様」のネットワークカメラソリューションの
   事例を追加しました。
   http://www.infocom-sb.jp/case/solasto.html

(b)「マンション防災」「テナント緊急連絡」の活用シーンを
   リニューアルしました。
   http://www.infocom-sb.jp/scene/scene222.html
   http://www.infocom-sb.jp/scene/scene221.html

(c)「勤務時間外の連絡発信」の活用シーンを追加しました。
   http://www.infocom-sb.jp/scene/scene303.html



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 (6)次号予告/編集後記
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 エマージェンシーコール・メールマガジンを最後まで
お読み頂きまして誠にありがとうございます。
 次号の2月号では、「巨大地震の発生に備えて」について
お伝えしたいと思います。
来月号もご愛読の程、宜しくお願いいたします。


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 インフォコム株式会社 危機管理メルマガ担当
 〒150-0001
 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号 住友不動産原宿ビル
 TEL:03-6866-3470 FAX:03-6866-3940
 emc-news@infocom.co.jp
 http://www.infocom-sb.jp/
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