2012/10/02
BCP/DR対策の構築、どうする?
昨今、企業には様々な予測困難な危機に対応するための対策が求められます。例えば、地震などの大規模災害に備えたディザスタリカバリー(DR)対策や、事業継続計画(BCP)の策定、内部不祥事の発生を抑止するための内部統制、コーポレートガバナンスの整備、さらには情報漏洩などの情報システムリスクに対応するためのセキュリティ対策などがあり、そのような経営課題を解決する手段として、ITの有効活用がポイントになります。
本セミナーでは、企業が抱える危機管理課題のうち、BCP/DR対策に焦点をあて、BCPにおける初動対応を支える安否確認システムや、DR対策のエントリーサービスとして、低コストで信頼性の高いDR環境をお試しいただけるクラウド型災害対策サービス、さらには、企業間でやりとりされる帳票の電子配信により、災害時の郵送遅延リスクを回避するクラウド型帳票Web配信サービスをご紹介いたします。
日時 | 2012年11月2日(金) 15:00~17:00 (受付開始:14:30) |
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場所 | インフォコム株式会社 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル アクセス |
主催 | インフォコム株式会社 |
定員 | 50名(参加無料/事前登録制) |
お申込み方法 | 受け付けは終了いたしました。 |
お問い合わせ先 | インフォコム株式会社 サービスビジネス営業部 営業支援チーム セミナー事務局 TEL:03-6866-3520 E-mail:mkt-info@infocom.co.jp |
セミナー内容 | 15:00~15:35 システムの災害対策はこれで万全!クラウド型災害対策サービスとは? インフォコム株式会社 既存のIT資産を生かしつつ、簡単かつ低コストで信頼性の高いDR環境の構築が可能なクラウド型災害対策サービス「お手軽DRサービスオフィス版」をご紹介。平常時におけるデータバックアップ体制、および地震などの災害発生時におけるクラウド環境でのフルバックアップデータによる早期のシステム復旧体制についてご説明いたします。 15:35~16:10 実災害での稼働実績で選ばれる緊急連絡・安否確認システムとは? インフォコム株式会社 東日本大震災で高い効果を発揮した安否確認・緊急連絡システム「エマージェンシーコール®」 をご紹介。また、本テーマでは、業種を問わない幅広い利用実績や、東日本大震災での活用状況および震災発生後の継続利用、震災以外の活用シーン、さらには安定したサービスを提供する5つのポイントについてご説明いたします。 16:10~16:20 休憩 16:20~16:55 災害発生時で業務を止めない!クラウド型帳票Web配信サービスとは? インフォコム株式会社 企業間でやりとりされる納品書・請求書・支払通知書といった社外向け帳票を電子化し、クラウド環境上でデータの配信・保管ができるサービス「クラウド型帳票Web配信サービス(仮称)」をご紹介。印刷・郵送・保管といった業務の手間を省き、帳票の配信・閲覧をクラウド環境で行う事で、帳票運用コストの削減や業務の効率化、さらに災害時の郵送遅延リスクを回避するメリットをご説明いたします。 16:55~17:00 質疑応答 17:00 閉会予定 |