食品温度管理IoT
ソリューション
food temperature management IoT solution
品質管理
の徹底
管理業務
の効率化
有事の
迅速な対応
品質管理
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管理業務
の効率化
有事の
迅速な対応
新型コロナウイルス感染症対策と働き方改革の観点から、当社はリモートワークを実施しています。
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HACCPが施行されると、食品温度を記録・保管する必要があるほか、適正に管理されているかをモニタリングする方法を設定しなければなりません。
「食品温度管理IoT+温度センサー」を通じて自動取得したログデータはクラウド上に蓄積されます。
蓄積されたデータは本社で集中モニタリングの他、「エリア」、「店舗」、「センサー」ごとにも閲覧・集計できるため均一な品質管理が可能となります。
スーパーマーケットや小売店では、冷蔵・冷凍ショーケースの温度を手作業で紙に記録し、保管・管理されている場合が多い状況です。
インフォコムの「食品温度管理IoT」なら、冷蔵庫や冷蔵ショーケースに温度計センサーを設置し、データを自動的に取得。人による手作業工数削減が可能になるほか、記録漏れや測定ミスなどを予防し、管理業務の効率化に役立ちます。
測定している温度に異常が発生した際は、自動音声・メール等で自動発報されるため、コールセンターを通さずダイレクトに指示・連絡ができます。
温度異常や機器故障のみならず、食品事故発生時の状況確認、対策メンバーへの情報共有・緊急対応指示もスマートフォンやタブレットを通じてポータル上で迅速におこなえるため、営業への影響を最小限にとどめます。
また、非常時の連絡は電話やメールなど複数の連絡手段で繋がるまで繰り返し連絡し続けます。
HAZARD
ANALYSIS AND
CRITICAL
CONTROL
POINT
HACCPは組織全体で適切に実施することが求められることから、HACCP導入の決定後はチームを編成し、決められた原則と手順に基づき運用を行うことが重要です。
HACCPを実施するチームを編成する
レシピや仕様書といった製品の説明書を作成する
意図される使用方法を確認する(加熱の有無など)
製造工程(受け入れ~提供まで)の一覧図を作成する
手順4の製造工程図をもとに、現場での人・モノの動きを確認・修正する
危害要因を分析する
必須管理点を設定する
管理基準を設定する
モニタリング方法を設定する
管理基準から逸脱があった場合の是正措置を設定する
検証方法の手段を設定する
記録・文書化・保管システムを確立する