ホーム【事例紹介】コロナワクチン温度管理に採用
インフォコムの温度管理IoTサービスは、食品や冷蔵庫、冷凍庫の温度管理として利用頂いておりす。
この度、コロナワクチンの温度管理、緊急通知サービスとして採用を頂きました。
採用理由
ファイザー社のマイナス温度計測に対応
ファーザー社の保管時の温度管理は「-90～-60℃」と通常の冷凍庫・室より
低温であることから、他社様では対応が難しいとの事でお声がけ頂いたのがきっかけでした。
インフォコムの温度管理IoTサービスは、ホテル様で-60℃以下で保管する必要があった
マグロストッカーにて、超低温管理の実績がありました。
設置時間、閾値設定も当社より推奨設定を実施したため1時間弱にて完了。
モデルナと同時管理も実現
今回は、ファイザー製以外にもモデルナも同時管理。専用の温度管理システムを用意せず実現が出来た点を評価頂きました。
また、センサー類も販売・レンタルが選べるサービスも採用理由の一つとの事でした。
見やすい・異常状態のみ表示できる管理画面
多忙を極めるご担当者様。
異常だけを確認することで、最低限のリソースで温度管理をご希望でした。
インフォコムの温度管理IoTサービスなら、「現在の異常状態」、「過去の異常状態」のみを
1クリックで表示が出来るため、本来業務に集中することが可能な為採用を決定頂きました。
多彩な通知
温度異常だけでなく、機器故障の可能性や電波断など様々な情報も通知することが可能な事も決め手になったそうです。
更に、メールでは気が付かない緊急温度異常の際は、電話にて通知することも可能です。（要オプション契約）
また、担当者が気が付かない、対応できない場合は自動で他の担当者に通知する事で、事故率を軽減します。
※ メール通知は標準機能となり、「電話、FAX、アプリ」は別途有償オプションとなります。
広がる温度管理IoT×DX
冷蔵庫、冷凍庫から始まったサービスですが、今回ワクチン温度管理に拡張しました。
熟成（フルーツや肉製品、お酒等）等の御問合せも増えております。
その他、室温と売上、滞在時間等様々なデータ分析やDX活用が行われてきております。
温度管理IoTの御問合せ、協業のご相談は問い合わせフォームよりお願致します。
