イベント・セミナー情報

【2/18追加開催】あすの防災のために何ができるか ~帰宅困難者対策の重要性~

2011年3月11日 午後2時46分
三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生しました。
最大震度は宮城県栗原市で震度7が観測され、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震となりました。
さらに、この地震に伴って発生した津波は東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。
また巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、人々の生活に必須な各種インフラが寸断される事態となったのは記憶に新しいことと存じます。

~この震災から5年~
東日本大震災の教訓から、あすの防災のために私たちは何ができるか。
都心部の災害において重要な帰宅困難者対策について考えるとともに、この震災をきっかけに誕生したコミュニケーションツールについてご紹介してまいります。

日時

2016年02月18日(木) 10:00~12:00(受付開始 9:30)

会場

インフォコム株式会社 5階 508セミナールーム 

アクセスはこちらから >>

対象

企業の事業継続計画・防災・危機管理ご担当者様

参加費

無料

主催

インフォコム株式会社

プログラム

9:30~

受付開始

10:00~10:45(45分)

■セミナー1
首都圏の大規模災害に備えて ~帰宅困難者対策の重要性~

10:45~11:15(30分)

■セミナー2
災害発生時における情報共有とコミュニケーションの重要性について

11:15~11:45(30分)

■セミナー3
「無くさない」「常に携帯」「オフラインでも利用が可能」な防災カードとは

11:45~12:00(15分)

質疑応答

 

本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

9月末まで期間限定。100名様まで特別無料。関東大震災から100年 危機管理スキルアッププログラム