世界的に導入が進められている食品衛生管理システムの一つ「HACCP」(ハサップ)。
2018年6月に改正食品衛生法案が可決され、HACCPの制度化が決定しました。
公布の日から2年以内に施行とされているため、オリンピックを迎える2020年の前半くらいまでに、すべての食品関係事業者にHACCPが義務付けられると想定されます。
しかし今、気になるのは「実際のところ、何をしたら良いんだろう?」という点ではないでしょうか。
ただでさえ人手不足が叫ばれる中
●HACCP対応するためには、どれだけ手間がかかるの?
●どんな範囲まで対応しないといけないの?
●効率よくHACCP対応するための最新情報が知りたい。
上記のような疑問にお答えします。
【このような方にお薦めのセミナーです】
・飲食店の店舗を大規模に展開されているお客様
・スーパーマーケットなど、食品や加工品をお取り扱いされているお客様
・ホテルや旅館などの宿泊施設で食品の提供をされているお客様
・社員食堂から学校給食、病院や福祉施設の食事サービスなど幅広い分野で給食事業を行う企業様
※同業の方からのお申込みはお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。
日時 |
2018年10月05日(金)14:00~16:00(受付開始 13:30) |
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会場 |
エステック情報ビル 21階 会議室A |
定員 |
80名 |
参加費 |
無料(事前申込制) |
講師紹介 |
講師:杉浦 嘉彦 氏
株式会社 鶏卵肉情報センター 代表取締役社長 月刊HACCP発行人 一般社団法人 日本HACCPトレーニングセンター (JHTC)専務理事 |
プロフィール |
2005年8月に現在の株式会社鶏卵肉情報センター代表取締役社長に就任、国内外の農場から食品製造、フードサービスまで広くサプライチェーンの専門情報を発信する他、2007年6月には同社が事務局を務める日本HACCPトレーニングセンター(JHTC)の専務理事に就任し国際的に認められるHACCP普及に努める |
13:30~ |
受付開始 |
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14:00~15:15 |
■セミナー1 |
15:15~15:55 |
■セミナー2 |
15:55~16:00 |
質疑応答 |
16:00~ |
個別相談会(ご希望の方のみ) |
本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。