イベント・セミナー情報

【6/3開催】危機管理担当者が自社拠点の災害情報をいち早く収集するには~初動対応マニュアル、SNSを使った令和2年7月豪雨の情報収集事例~

昨今の災害は、地震・台風・豪雨・感染症など多様化しています。
2020年7月には九州や中部地方を中心に豪雨が発生、2021年2月には最大震度6強を観測した福島県沖地震が発生し、大きな被害をもたらしました。

危機管理担当者は、様々な災害を想定し被害を最小限に抑えて、確実に事業継続を行う対応が求められます。
そのためには迅速な初動対応が鍵となります。

今回のセミナーでは、「どのように情報を収集し初動対応につなげるのか」、「災害対策本部として何を実施すべきか」、「災害時に使える初動マニュアルとは」といった課題を踏まえて、迅速な初動対応を実施するためのポイントを解説します。


<< こんな方にお薦めです >>

・初動マニュアル作成や改訂について、どうすれば良いか悩まれている方
・災害発生時、迅速に拠点の被害情報を収集・伝達・共有する方法について悩まれている方
・報道ニュース等で報じられていない情報も含めて、タイムリーに災害情報を把握したい方

日時

2021年6月3日(木)13:30~14:45(受付開始 13:15〜)

定員

150名(先着順)

参加費

無料(事前申込制)

主催

インフォコム株式会社

備考

web会議システム「Zoom」を利用致します。
ご利用(ご招待)URLとパスワードをお申し込み者にメールでお知らせします。

ご注意

※同業の方、個人の方からのお申込みはお断りさせて頂く場合がございます。
※都合によりスケジュールやプログラムが変更される場合がございます。予めご了承ください。

プログラム

セミナー1

■災害時に災害対策本部が実施すべきこと
 ・事前準備と初動対応にてヒト・システムで実施すること

セミナー2

◼︎災害状況を早く収集するには
 ・SNSリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee Pro」概要のご説明
 ・Spectee Pro 令和2年7月豪雨での活用事例 
  -Spectee Proを使った災害対策本部の行動
  (災害情報の収集、現場への指示、経営含む危機管理関係者への情報共有)

セミナー3

◼︎拠点近辺での災害情報を地図上でリアルタイムに把握するには
 ・拠点の被害状況をリアルタイムで収集するデモ
 ・情報収集後の災害対策本部としての判断、指示について

 

本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

9月末まで期間限定。100名様まで特別無料。関東大震災から100年 危機管理スキルアッププログラム