活発な梅雨前線の影響で、7月2日から3日にかけて静岡を中心に豪雨が発生しました。
昨年の熊本県を中心に発生した豪雨や、一昨年10月の台風19号など
深刻な被害をもたらす集中豪雨が近年頻発しています。
予期せぬ豪雨が発生した際、災害対策本部はどのような対応をすれば良いでしょうか。
事業継続のために災害対策本部が実施すべき47のアクション、SNSを活用した迅速な情報収集と判断のポイントについて解説いたします。
<<こんな方にお薦めです>>
・企業や自治体の危機管理担当者、災害対策本部メンバー
・災害発生時、迅速に拠点の被害情報を収集・伝達・共有する方法について悩まれている方
・報道ニュース等で報じられていない情報も含めて、タイムリーに災害情報を把握したい方
・災害発生時、災害対策本部としてどのような対応をすれば良いか悩まれている方
日時 |
2021年08月03日(水)14:00~15:15(受付開始 13:45) |
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定員 |
500名(先着順) |
参加費 |
無料(事前申込制) |
主催 |
インフォコム株式会社 / 株式会社 Spectee |
備考 |
web会議システム「Zoom」を利用致します。 |
ご注意 |
※同業の方、個人の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。 |
14:00〜14:30 |
AIによる災害情報のリアルタイム解析 ~『Spectee Pro』の実力と実践的活用事例 |
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14:30〜15:00 |
災害発生時、災害対策本部が実施すべきこと |
15:00〜15:15 |
質疑応答 |
■登壇者情報
株式会社Spectee
代表取締役 CEO
村上 建治郎
2002年に米・ネバダ大学理学部物理学科卒業。
ソニー系企業やシスコシステムズでの勤務後、2011年早稲田大学大学院にてMBA修了。
東日本大震災時は、ボランティア活動に従事。
その際、災害現場の情報伝達の困難さを目のあたりにしたのをきっかけに、ユーグリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。
AIを用いた防災・危機管理に関わるソリューションの開発・提供を行っている。
インフォコム株式会社 危機管理事業部
防災士/BCAO事業継続主任管理士
危機管理コンサルタント
徳山 英治
1989年 帝人システムテクノロジー(現インフォコム)に入社。
メインフレームコンピュータのEUCパッケージソフトウェアの開発や 企業向けSI開発を経験し、数々のプロジェクトをPMとして推進。
危機管理事業への転身後は、BCAO等で事業継続・危機管理を学び、これまでに数百のお客様に危機管理運用改善を提案。危機管理業務におけるIT化の進展に尽力するべく、「ICTを活用し企業組織の危機管理・事象継続に貢献する」をミッションとして活動。
本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。