まもなく2021年も終わりを迎える中、今年も新型コロナウイルスをはじめ、多発する自然災害やサイバー攻撃など、さまざまなリスクが顕在化した一年でした。
本セミナーでは、東京2020大会におけるリスクマネジメントや気象災害のポイント、サイバーセキュリティ対策など、今年起きた出来事への対応を振り返り、危機管理やリスクマネジメントの見直しのポイントを解説します。
日時 |
2021年12月17日(金)10時~18時 |
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参加費 |
無料 ※事前登録制、資料は別途有料販売 |
主催 |
リスク対策.com(新建新聞社) |
URL |
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備考 |
オンラインセミナー(ライブ配信+オンデマンド配信) |
講演日時 |
2021年12月17日(金)10:55~11:40(45分) |
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講演名 |
災害時の企業における情報共有の問題点と具体的な事例 |
講演概要 |
災害対応を行う際、情報共有は必須ですが、どのような情報を共有するのかが明確でないケースが見受けられます。 |
講師概要 |
インフォコム株式会社 危機管理事業部 事業継続主任管理士 危機管理コンサルタント 髙橋 克彦 |
講師プロフィール |
前職にてロケット搭載用精密バルブやセラミック製バルブ、プラント用継手の設計を担当。高圧ガス製造保安責任者、危険物取扱者、非破壊検査、溶接管理技術など、多数の現場経験と資格を保有。BCPについては、事業継続推進機構の災害情報研究会で、実際の危機発生時に情報がどのように流れて行くかを調べ、ICT技術を使って、リスクをいかに軽減できるかを研究している。リスク対策コンサルタントとして、多数のBCP策定支援や訓練支援を行っている。 |
本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。