メールマガジン

【エマージェンシーコール】メールマガジン2017年9月号<号外>!

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    【エマージェンシーコール】メールマガジン 号外
 ~ J-Alert発信時のエマージェンシーコール、BCPortal活用について ~
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┏┓ 【ホワイトペーパー配信】
┗□  「J-Alertが発信された時のエマージェンシーコール、BCPortalの活用」
 http://www.infocom-sb.jp/whitepaper/4f8307236de3f85fa0bdbda19e05f40f7ea43418.pdf

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"9月9日の北朝鮮建国記念日"前の核実験に世界が焦り -北朝鮮ミサイル危機

一時は緊張緩和が期待された米朝関係も、北朝鮮の"日本横断ミサイル"で再び緊迫。
9月9日、建国記念日に北朝鮮が繰り出す"次の一手"次第では最悪の事態も──。

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8月29日6時2分、12道県で「J-Alert」の警報音が響いた。
その4分前に北朝鮮が発射した中距離弾道ミサイル「火星12」は、
津軽海峡と北海道南部上空を飛び、約14分で襟裳(えりも)岬の東
約1180kmの海上に落下しました。

メディアでは、北朝鮮が9月9日の建国記念日や10月10日の朝鮮労働党
創建記念日に合わせ「大陸間弾道ミサイル(ICBM)を通常角度で
発射する可能性がある」と報じていますが、根拠については明らかに
されていません。

これらの報道を受け小野寺五典防衛相は「重大な関心を持って情報の
分析に当たっている。引き続きしっかり警戒監視する」と述べています。

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 全国瞬時警報システム(J-Alert)による情報伝達について
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内閣官房「国民保護ポータルサイト」
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/nkjalert.html
では、以下のように公表されています。

『北朝鮮は過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射し、2016年8月以降、
弾道ミサイルの弾頭部分が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下する事
案も起こっています。
 政府としては、いかなる事態にも対応することができるよう緊張感をもっ
て必要な対応に万全を期しているところです。
 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合、弾道ミサイル
は極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。 仮に、北朝鮮から
発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、政府とし
ては、24時間いつでも全国瞬時警報システム (J-Alert)を使用し、緊急
情報を伝達します。北朝鮮が予告することなく弾道ミサイルを発射した場合
には、政府としても、事前にお知らせすることなく、 J-Alertを使用するこ
とになります。
 J-Alertを使用すると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋
外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・ 緊急速報
メールが配信されます。なお、J-Alertによる情報伝達は、国民保護に係る警
報のサイレン音を使用し、弾道ミサイルに注意が必要な地域の方に、 幅広く
行います。』



◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 J-Alertが発信された時のエマージェンシーコール、BCPortalの活用
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それでは、J-Alertが発信された際、緊急連絡/安否確認システム「エマー
ジェンシーコール」、情報管理ポータルシステム「BCPortal」はどのように
活用すればよいでしょうか。

活用イメージについて、ホワイトペーパーにまとめ、以下URLに掲載しております。

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┏┓ 【ホワイトペーパー配信】
┗□  「J-Alertが発信された時のエマージェンシーコール、BCPortalの活用」
 http://www.infocom-sb.jp/whitepaper/4f8307236de3f85fa0bdbda19e05f40f7ea43418.pdf
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J-Alertが発信される事象はいつ発生するか分かりません。事前の準備、周知、
訓練がいざという時の最大の対策となります。

ホワイトペーパーに記載しているエマージェンシーコール、BCPortalの設
定方法や操作方法に関しては、弊社担当営業、担当導入支援メンバーまでお
気軽にお問い合わせください。

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【注釈:J-Alertとは】
全国瞬時警報システム(ぜんこくしゅんじけいほうシステム、通称:J-Alert
(Jアラート:ジェイアラート))は、通信衛星と市町村の同報系防災行政
無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達する日本のシス
テムです。
2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進めており、実証実験を経て
2007年2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されています。

対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃等についての
情報を、「国から住民まで直接瞬時に」伝達することができるという点がJ-
ALERTの最大の特長である。住民に早期の避難や予防措置などを促し被害の
軽減に貢献することが期待されており、導入により地方公共団体の危機管理
能力が高まるとされています。


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 エマージェンシーコールメールマガジンを最後までお読み頂き
 誠にありがとうございます。
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