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エマージェンシーコールがBCAOアワード2013「奨励賞」受賞

EMC

事業継続(BC)の普及・啓発に貢献事業継続推進機構(BCAO)より

BCAOアワード2013「奨励賞」を受賞~

「災害情報研究会の研究成果を自社のBCP策定に応用した実践例の紹介」



インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 竹原 教博)は、自社の事業継続計画(以下、BCP)推進の実践について、この度、特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)よりBCAOアワード2013の「奨励賞」を受賞いたしました。

同賞は、特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)が日本での事業継続(以下、BCと略す)普及活動の一つで2006年度より毎年表彰している制度です。年度毎で特にBCの普及に貢献された企業や団体、もしくは自らの取り組みとして事業継続計画(BCP)の実践した方に対して表彰しています。

BCAO災害情報研究会の研究成果を最大限に活かしたインフォコムでのBCPの特徴を紹介しております。その特徴は下記の通りです。

・3段階のBCPレベルを策定、緊急連絡・安否確認システム「エマージェンシーコール®」利用にて安否確認はもちろんの事、自宅待機連絡通報、事業復旧指示通報、災害対策本部解散通報など刻々と変化する状況に応じた多段階通報を規程。

・独自に開発したアクションカードによる的確でスピーディな行動指示手法を解説。


【BC普及に対するインフォコムの取り組み】

 2013年度は本取り組みを無料公開セミナーとして、東京、名古屋、大阪、神戸、姫路にて計10回実施し、延べ600社を超える企業の方々へ解説しました。これからも企業の危機管理力向上を目指し、BCPの分野について研究・検証を積み重ね、その成果を皆様へ発信し続ける活動を実施していきます。

 

【「エマージェンシーコール®」について】

2011年3月11日に発生した東日本大震災発生時の社員の安否確認や、計画停電発生時の社員への一斉連絡等での稼働実績を背景に、大企業や官公庁を中心に700法人(160 万ユーザー)にのぼる豊富な導入実績を有する緊急連絡/安否確認サービスです。BCPの初動体制で重要な「安否確認」や、その後の要員招集、行動指示等でご利用頂いています。2013年10月には「ISO20000」を取得しサービス稼働の品質を高める他、津波警報の自動配信サービスを拡充するなど、お客様のニーズにお応えしていきます。

以上


<エマージェンシーコールに関するお問合せ先>

インフォコム株式会社

サービスビジネス事業本部サービスビジネス営業部

東京都渋谷区神宮前2-34-17

Tel:03-6866-3450

E-mail:emc-info@infocom.co.jp

URL:http://www.infocom-sb.jp/


<リリースに関するお問合せ先>

インフォコム株式会社  広報・IR室

東京都渋谷区神宮前2-34-17

Tel:03-6866-3160

E-mail:pr@infocom.co.jp

URL:https://www.infocom.co.jp/ja/index.html


※ 本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。

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