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3月16日福島県沖地震での緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール®」 稼働について

EMC

日頃より、エマージェンシーコールをご愛顧いただきありがとうございます。


2022年3月16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。
宮城県と福島県で最大震度6強を観測し、東北・関東地方をはじめとした広い範囲で大きな揺れを観測しました。
被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げます。


地震発生から、17日9時現在まで、
約350万発信(メール・アプリ・電話・FAX・LINE)をご利用頂き、
サーバー停止等のシステム障害はございませんでした。


今回の地震後には、関東全域で一時約210万軒の停電が発生しておりました。


インフラ業界、システム部門をはじめとしたお客様には
エマージェンシーコールを安否確認としてだけでなく、
緊急対応やメンテナンスの要員招集としてもご活用頂きました。


専門家からも「今後1週間程度は、震度6強程度の地震が発生する恐れがあります」と
コメントが発表されています。
揺れで地盤が緩んでいることもあるため、土砂災害や雪崩にもどうぞご注意ください。



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弊社では緊急時に特定メンバーでのリアルタイムなコミュニケーションを得意とする
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また、ツールだけでなく、企業におけるBCP対策見直し策定など、危機管理担当者様を
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