2011/06/06
このたびの東日本大震災で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
2011年3月11日に発生した未曽有の大震災以来、官公庁・企業・教育機関などをはじめとして多くの組織で事業継続管理の取り組みについて、検討・見直しが進められています。本セミナーでは、東日本大震災の現状調査の報告を筆頭に、事業継続マネジメント(BS25999)の最新動向、事業継続計画策定にあたっての勘所、緊急時における安否確認システムの成功事例などをご紹介し、本当に必要な事業継続管理について、皆さまの疑問にお答えします。
日時 | 2011年7月6日(水) 14:00~17:30 (受付13:30~) |
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場所 | 東京コンファレンスセンター品川 501号室 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 5F 会場アクセスはこちら |
主催 | 三井物産セキュアディレクション株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
セミナープログラム | ■特別講演 (14:00~14:40) (仮題)『東日本大震災の被害分析と、今後の事業継続管理への指針』 株式会社インターリスク総研 様 ■特別講演 (14:50~15:30) 『事業継続マネジメント(BS25999)最新動向』 BSIグループジャパン株式会社 経営戦略室 マネージャー 鎌苅 隆志 氏 BCPの実効性を確保する3つのポイントと最新マーケット動向を解説いたします。 ■『事業継続計画策定の勘所』(15:50~16:30) 三井物産セキュアディレクション株式会社 ITサービス部 木村 暁 氏 広範囲の地域で発生した今回の震災は、首都圏の企業にとっても一つの経験となりました。この経験によって得られた教訓を今後どのように活かしていくかが課題となっていきます。総務部門、IT部門のご担当者様それぞれの立場における勘所をいくつかご紹介します。 ■『東日本大震災での実績で見るエマージェンシーコールの有効性』(16:40~17:20) インフォコム株式会社 製品ソリューション事業部 サービス営業グループ 上級主任 岡田 信一(防災士、BCAO事業継続初級管理者) 事業継続計画(BCP)の円滑な運用に必要なのは、“状況の正確な把握”です。サービスの概要から、エマージェンシーコール導入を決定した企業の採用ポイント、本年3月11日に発生した東日本大震災での運用事例をご紹介し、エマージェンシーコールの有効性を検証します。 |
セミナーお申込み方法 | 申込は終了致しました。 |
お問い合わせ | インフォコム株式会社 製品・サービス事業本部 製品ソリューション事業部 サービス営業グループ TEL:03-6866-3450 E-mail:emc-info@infocom.co.jp |