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【エマージェンシーコール】メールマガジン2014年2月号!
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☆いつもご愛読ありがとうございます。新規登録の方、初めまして。
※このメールは、等幅フォントで最適にご覧いただけます※
今年初めてのメールマガジンとなりますが、すっかりお正月気
分も抜けて、皆さんも普段通りの生活に戻っていることと思いま
す。
今年も、エマージェンシーコールや危機管理のより良い情報を
お伝えできるように頑張りますので、よろしくお願い致します。
さて、2月と言えば「バレンタインデー」ですね。今年は金曜
日ということもあって、いつもより手の凝ったイベントを企画さ
れている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近のバレンタインデーでは、渡す相手のランキングの上位に
「家族」というのが入るそうです。
普段食べないようなチョコレートを買って、家族みんなでこた
つに入り、まったりと過ごすのも新しい素敵なバレンタインデー
ではないでしょうか?
それでは、エマージェンシーコールメールマガジン2月号を
お送りします。
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INDEX
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(1)危機管理情報1月版
(2)「津波情報を使用した自動連絡」のご紹介
(3)How To Use エマージェンシーコール vol.61
~ アプリケーションの初期設定について ~
(4)イベント・セミナー情報
(5)メールマガジン担当者からのお知らせ
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)危機管理情報1月版
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●震度4以上の地震情報
1)2014年1月 9日 03:57 最大震度:4(M:4.6)
茨城県(震源地:茨城県北部)
2)2014年1月 9日 03:15 最大震度:4(M:5.5)
沖縄県(震源地:西表島付近)
●危機管理・自然災害等のニューストピック
1)2014年1月15日
『政府の地震調査委員会は15日、ことし1月1日現在の活
断層や海溝型地震の長期評価を発表した。南海トラフ沿いで
30年以内にマグニチュード(M)8~9級の地震が発生す
る確率は、年数の経過に伴い70%程度へとわずかに上昇し
た。昨年公表した長期評価では確率は60~70%(昨年1
月1日現在)だった。』(引用:MSN産経ニュース)
2)2014年1月20日
『内閣府は20日、南海トラフ巨大地震対策特別措置法に基
づき、地震発生から30分以内に津波が到達して30センチ
以上浸水する恐れがある場合、「津波避難対策特別強化地域」
に指定する新たな基準を公表した。
国による南海トラフ地震の想定を当てはめると、市町村数は
130程度となる見通しだ。政府は関係する地方自治体から
意見を聞き、3月までに決定する。』(引用:MSN産経ニュー
ス)
3)2014年1月24日
『国立感染症研究所は24日、全国約5000の定点医療機
関から今月13~19日の1週間に報告されたインフルエン
ザの患者数は1医療機関当たり11.78人になったと発表
した。厚生労働省は「本格的な流行に入った」とみて注意を
呼び掛けている。流行のピークは2月上旬ごろになる見込み
という。』(引用:毎日.jp)
最近、急激にインフルエンザとノロウイルスのニュースが増え
ましたね。特にノロウイルスによる集団食中毒のニュースが増え
たようです。
食中毒の発生は夏場だけに限らず、特に冬場にはノロウイルス
による食中毒や感染症が多くなります。
昨シーズン(2012年から2013年)には、ノロウイルス
の新しい変異株が出現し、海外でも流行拡大傾向がみられるなど、
この冬も大流行が心配されています。
ノロウイルスの感染から身を守る為には、「手洗い」を行うこ
とだそうです。アルコール消毒は効き目がないため、水でウイル
スを流すように、こまめに手洗いをすることが最も効果があるそ
うです。
最近は寒暖の差があり、体調を崩しがちですが、体を労わって
春が来るまでもうしばらく頑張りましょう!
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2)「津波情報を使用した自動連絡」のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
現在、エマージェンシーコールASPサービスは、順々にバー
ジョンアップ(V4.3)を行っておりますが、今回はV4.3
からご利用頂けます「津波情報を使用した自動連絡」オプション
機能(有償)の詳細についてご紹介します。
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◆ 津波情報を使用した自動連絡とは... ◆
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気象庁より津波が発生する予測情報を取得し、エマージェンシ
ーコールから自動的に緊急連絡を配信するオプション機能です。
料金は月額10,000円で、32条件まで設定することができます。
現在、多くのお客様にご利用頂いております、地震確定情報を
使用した自動連絡とお申込み方法や設定方法は同様となります。
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◆ 使用までの流れ ◆
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(1)現在、エマージェンシーコールをご利用頂いているお客様
は、「津波情報を使用した自動連絡」をご利用になりたい
旨を弊社の営業担当、またはエマージェンシーコールサポ
ートデスクまでご連絡ください。
(2)弊社より「津波情報設定シート」をお送りさせて頂きます
ので、どのような条件の場合に自動連絡を開始させるかを
記載し、ご返信ください。
<設定内容>
情報の種類 :大津波警報、津波警報、津波注意報
から選択
エリア :日本全国約70カ所から選択
再通知抑止時間:同じ条件の情報が届いた場合に自動
連絡を送信させない時間
(3)「津波情報設定シート」が届きましたら、弊社にてテスト
用のボタンを表示させますので、そのボタンにテスト用の
定型連絡を設定して頂きます。
弊社から津波情報のテストデータを送信し、実際の受信確
認を行います。
(4)お客様の受信確認が完了しましたら、弊社にて「津波情報
設定シート」に従って、条件を設定させて頂きます。
設定が完了しましたら、メールにてご連絡させて頂きます。
(5)設定完了メールが届きましたら、お客様側にて、スーパー
ユーザ画面から定型連絡との紐付けを行って頂き、設定は
完了となります。
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◆ 津波情報を使用した自動連絡のご利用にあたって ◆
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現在、多くのお客様にご利用頂いております、地震確定情報を
使用した自動連絡と異なり、津波情報は「予測情報」となります
ので、必ず情報通りの津波が発生するとは限りません。
津波情報を使用する場合には、自動連絡で各社員様に直接緊急
連絡を配信するのではなく、ご担当者様に最初の連絡を受信頂き、
社員様への連絡実施をご判断頂くことをお願いさせて頂いており
ます。
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津波による被害と聞くと、やはり一番に思い浮かべるのは東日
本大震災での海沿いの地域の映像かと思いますが、被害が発生し
たのは海沿いの地域だけでなく、河川を遡上する事による被害も
発生しました。
この東日本大震災での河川遡上による被害を受け、海のない埼
玉県などでも津波対策の検討をはじめたとの公表がありました。
津波対策をご検討中のお客様は、是非、「津波情報を使用した
自動連絡」も合わせてご検討ください。
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(3)How To Use エマージェンシーコール vol.61
~ アプリケーションの初期設定について ~
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エマージェンシーコールでは、スマートデバイス向けのアプリ
ケーションを利用して緊急連絡の確認や安否状況の回答が行える
ようになっていますが、このアプリケーションの初期設定が上手
くいかないというお問い合わせを頂くことがあります。
今回は、アプリケーションの初期設定に関する質問とその原因
についてご説明させて頂きます。
Question1/--------------------------------------------
「サーバに接続することができません。」
というエラーメッセージが表示される
------------------------------------------------------
【原因1】電波状況が不安定、又は圏外の環境から初期設定
を実施すると、インターネット通信が途中で切れてしま
い、本エラーメッセージが表示されます。
電波状況をご確認頂き、電波状況の良い環境から初期設
定を再度実施してください。
【原因2】ユーザID、パスワードに誤りがある場合も本エ
ラーメッセージが表示されます。
本人が気付かない内に誤字を入力してしまうこともあり
ますので、再度、ユーザID、パスワードをご確認くだ
さい。
再度入力してもエラーメッセージが表示される場合は、
入力頂いたユーザIDとパスワードで、PCのWEB画
面からアクセスできるかご確認ください。
PCのWEB画面からもアクセスできない場合は、ユー
ザID、パスワードに誤りがある可能性がありますので、
管理者にユーザIDの登録状況をご確認頂く、又はパス
ワード再発行を実施ください。
【原因3】URLに誤りがあることが考えられます。
URL自体が誤って入力されたり、「https://」や
「emcuser/」が含まれたURLを入力された場合は、本
エラーメッセージが表示されますので、入力されたUR
Lを再度ご確認ください。
Question2/--------------------------------------------
「連絡先が一杯です。端末情報を登録できません。」
というエラーメッセージが表示される
------------------------------------------------------
緊急連絡先が既に10件登録されていた場合に表示されます。
緊急連絡先は最大10件までの登録となっていますので、ア
プリケーションを緊急連絡先に追加する場合は、緊急連絡先
を減らしてからアプリケーションの初期設定を行う必要があ
ります。
Question3/--------------------------------------------
「該当する連絡確認情報は存在しません。」と表示される
------------------------------------------------------
本メッセージは、緊急連絡を一度も受信されていない場合に
表示されるメッセージです。
アプリケーションの初期設定は、正常に完了している状態と
なりますので、緊急連絡を受信した後は本メッセージは表示
されません。
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アプリケーションの初期設定が上手くいかない場合は、上記内
容をご確認頂けますようお願いします。
尚、上記内容をご確認頂いてもアプリケーションの初期設定が
上手くいかない場合は、下記の署名内に連絡先が記載してありま
す、「エマージェンシーコールサポートデスク」までお問い合わ
せください。
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(4)イベント・セミナー情報
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第18回『震災対策技術展』横浜(自然災害対策技術展)
に出展します!
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震災対策技術展は、自然災害の脅威に対して強い社会の構築を
目指し、最新の自然災害対策製品や技術・サービスが一堂に会す
る「防災対策見本市」です。
当社は事業継続(BCP)において最重要事項である「早く」、
「正確な」活動を実現するためのサービス、エマージェンシーコ
ールの新機能や危機管理のソリューションとして新たなサービス
を出展します。
【日 時】2014年2月6日(木)・7日(金)10:00~17:00
【会 場】パシフィコ横浜 Bホール
【主 催】「震災対策技術展」横浜 実行委員会
【入場料】無料 (招待券の持参が必要となります。)
※招待券のお申し込みはこちら↓
http://www.exhibitiontech.com/etec/syotaiken.html
【展示内容】
(1)エマージェンシーコール 新機能のご紹介
(グループ企業向けオプション、津波情報連携オプション)
(2)スマートフォンから安否確認を体験
(3)危機管理ポータルサービスBCPortal(仮称)のご紹介
(4)ハイパーマルチコマンダー体験会
(5)BCPワンポイントレッスン
皆様のご来場をお待ちしております。
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BCP事例紹介セミナー(姫路)
~BCP策定ポイントを分かり易くご説明~
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東日本大震災の教訓から自然災害、大火災などの緊急事態に備
えた事業継続計画(BCP)の見直しが各企業で実施され始めて
います。インフォコム株式会社における物理的な観点、人的観点
から新たにBCP対策の見直しを行いました。当セミナーでは、
特に重要なポイントを3点に絞りご説明いたします。
◇日 時:2014年2月18日(火)
14:30~16:45 (受付開始14:00~)
◇場 所:姫路・西はりま地場産業センター502会議室
兵庫県姫路市南駅前町123
◇受講料:無料
◇定 員:20名
◇お申込・詳細はこちら↓
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BCP全般で利用できる!
エマージェンシーコール活用セミナー
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3.11東日本大震災から3年が経ち、企業のBCP/BCM
は"策定"から"見直し"のフェーズに入りました。
「有事の際に本当に実行できるBCP/BCM」への強化が図
られるとともに、企業本社単体だけではなくグループ会社やサプ
ライチェーンにまで対象範囲を拡大する動きが見られます。
緊急連絡/安否確認システムについても同様に、BCP/BC
Mにおける有効活用がより意識され、本当に活用できるシステム
の見極めと導入が数多くの企業様で実施されています。
当セミナーでは、大規模企業様を中心に700社以上のご利用
実績がある、「緊急連絡/安否確認システム エマージェンシー
コール」が、数多くのお客様から"選ばれ続けてきた理由"につ
いて、BCP/BCMでのご活用事例をご紹介しながら、お客様
にエマージェンシーコールの操作も体験頂きます。
◇日 時:2014年2月21日(金)
13:30~16:00 (受付開始13:00~)
◇場 所:インフォコム株式会社 5階508会議室
東京都 渋谷区神宮前2-34-17
住友不動産原宿ビル(JR原宿駅徒歩10分)
◇受講料:無料
◇定 員:10名
◇お申込・詳細はこちら↓
http://www.infocom-sb.jp/news/2014/0121000098.html
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(5)メールマガジン担当者からのお知らせ
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○メルマガ会員募集中!!
このメルマガをお読みになりたい方がお近くにいらっしゃいま
したら、ご連絡ください。
○特集内容、募集中!
「こんな内容について取り上げて欲しい」、「こんな内容を
教えて欲しい」などございましたら、お気軽にご連絡ください。
○教えてください
訓練や実際の業務でエマージェンシーコールを使用した際の
状況や要望を教えてください。
※※※ 連絡先はこちら⇒ emc-news@infocom.co.jp ※※※
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エマージェンシーコールメールマガジンを最後までお読み頂きまして、
誠にありがとうございました。来月号もどうぞよろしくお願いします。
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層のサービスの向上に努めて参ります。
サービスに関するご意見、ご相談、ご要望等、下記連絡先までお気軽
にご連絡ください。
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ば、今後配信されませんのでよろしくお願いします。
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インフォコム株式会社 エマージェンシーコールサポートデスク
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号 住友不動産原宿ビル
TEL:03-6866-3470 FAX:03-6866-3940
<E-mail>emc-news@infocom.co.jp <URL>http://www.infocom-sb.jp/
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