生鮮食品や冷凍食品をお取り扱いの食品業/水産加工業、食品専門卸業のお客様または、飲食施設をお持ちの温浴施設・アミューズメント業のお客様向けウェビナーを開催します。
食品・食材・料理の品質保持と衛生管理に不可欠な温度管理には、「常温」、「冷蔵」、「冷凍」、「定温」の4つの温度帯があります。
その中でも特に、冷蔵(-5℃~5℃)は、加工食品を長期保存するチルド室(0℃~3℃)や肉や魚の鮮度を保つパーシャル(-3℃付近)といったわずかな温度の違いが品質に影響します。また、マグロストッカーをお持ちの施設様には超低温に保つ必要があります。
このセミナーでは、温度管理の重要性に焦点を当て、IoT技術を用いた効率的な温度監視方法についても紹介します。温度センサー(温度ロガー)とクラウド技術を組み合わせ、温度の自動記録を実施し、品質維持をするための内容となっております。
データウオッチは、冷蔵庫、冷凍庫だけでなく、食中毒防止に欠かせない中心温度、コロナワクチン保管でも利用されている超低温ロガー、停電時の温度計測等採用事例多くございます。
また、セミナー当日は、本サービスの詳細についてだけでなく、ペーパーレスなどの省力化関連トピックのご紹介やご相談の時間も予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
食品・食材・料理の品質管理担当者
温度記録業務・レポート業務を削減したい方
停電発生時のフードロスを減らしたい方
お忙しい皆様に受講しやすいよう、20分のミニウェビナーとなっております。また、4回同じ内容のセミナーを実施致しますのでご都合のよい回をお選びください。
日時 |
第1回 2023年11月16日(木) 各回 AM11時開始。15分前(10:45頃)よりアクセス可能です。 |
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受講ツール | Zoomを利用いたします。 申込み後、参加者様へ参加情報をメールで送付致します。 |
定員 | 各会5社(1社複数名は可能) |
参加費 | 無料 |
申込について | 事前お申込み制 ※同業の方のお申込みは、お断りさせて頂いております。 ※日程枠は先着順とさせていただきます。 |
以下のフォームに必要事項をご記入後、「送信」ボタンをクリックしてください。
必須の項目は必ずご記入ください。
ご記入いただきました個人情報は、下記の通り取り扱わせていただきます。 |